黒柳徹子（91）が、timeleszの松島聡（26）との初共演となる朗読劇『ハロルドとモード』に関する面白いエピソードが明らかになりました。この舞台では、年齢差60歳の恋人役を演じる二人。特に印象的なのは、松島が自分のお気に入りのグミを黒柳に差し出したところ、彼女がそのグミを袋ごと完食してしまったというシーンです。松島は「僕の分も残しておいて」と苦笑し、すぐにその出来事が話題になりました。
黒柳徹子と松島聡の初共演
2023年10月26日から上演される『ハロルドとモード』は、1971年公開の同名映画を舞台化した作品です。恋人同士でありながら年齢差のあるキャラクター同士のユーモラスな交流が描かれています。黒柳が演じるのは79歳の女性・モードで、松島は19歳のハロルドという役どころです。実際の年齢差によるユニークな化学反応が舞台上でどのように表現されるのか、非常に楽しみですね。
初日を前にしたおちゃめなエピソード
松島は「徹子さんがグミを気に入って、全部完食されちゃったんです。僕の分も残しておいてほしかった」と明かしました。また、黒柳も「グミを食べたことがなかったので、とてもおいしかった」と笑顔で答えました。このハートウォーミングなエピソードは、二人の良好な関係を物語っています。
知名度と年齢の壁を越えた共演
この共演は、年齢差があるからこその共感や理解が生まれることも期待されています。松島は、初代の役を演じた生田斗真から「徹子さんを心底愛しなさい」とのアドバイスを受けたことも明かし、黒柳との関係を深める努力を強調しました。
大好きなグミへの愛情
松島が持参したグミはブドウ味とのことで、黒柳は「これから探検してみようと思います」と新しい味に挑戦する意欲を見せました。グミに対する好奇心を持つ黒柳の様子は、周囲の人々を和ませました。
参考動画
読者の反応
読者からは、この話題に対して「二人のユーモラスなエピソードがもっと知りたい」「年齢差を感じさせない二人の関係が素晴らしい」との声も多く寄せられています。その一方で、松島自身もこのユニークな関係性を楽しんでいる様子が伺えます。
FAQ
Q: 朗読劇『ハロルドとモード』はどこで上演されますか？
A: 東京・EX THEATER ROPPONGIで10月26日から10月10日まで上演され、さらに10月17日から21日まで大阪・森ノ宮ピロティホールでの公演も予定されています。
Q: 二人の共演についての感想は？
A: 松島は「徹子さんは本当に食欲旺盛で、チャーミングな方」と語っており、黒柳も「彼女との共演は毎日が新しい発見」とのことです。
Q: 『ハロルドとモード』のテーマは何ですか？
A: この作品は、年齢差のある二人のラブストーリーを通じて、生きることの楽しさやユーモアを描いています。
舞台の魅力
『ハロルドとモード』は、様々な年齢層の観客が楽しめる内容になっており、ブラックユーモアとともに愛と人生の意味について考えさせられる要素が満載です。この舞台は、現代における恋愛や人間関係のあり方を再考させる機会にもなることでしょう。
参考リンク: ORICON NEWS
この素敵な舞台での二人のご活躍を期待しています。
